車で島めぐり

car1 島内観光 Nature's Way(ネイチャーズウエイ)の車でいく島内観光は、お客様のご希望にできるだけ沿えるように、訪問先や見どころを選んでいます。ツアーの長さと訪問先の数によって、ハーフデイ、セミフルデイ、フルデイのコースがあります。

 

car2 ヤップ島の文化 まず見どころのひとつは、石貨や伝統建築の大きな集会場でしょう。左上の写真は村の公民館、ヤップ語で 「ペバイ」と呼ばれます。ペバイは村の規模や場所、建てられた年代によって、規模や形に違いが見られます。大きいな木を、ココヤシの繊維でつくったロープだけでくくって建てられています。

 

car3 そして多くの方々の想像を裏切るようですが、ヤップ島の石貨は「お金(キャッシュ)」ではないのです! もちろん今では「お金(USドル)」が様々な支払いに使われていますが、ヤップ島の人々の生活はそれだけでは成り立ちません。石貨や貝貨、その他の伝統の「お宝」が、人と人、人とコミュニティ、コミュニティとコミュニティを結ぶ道具として使われます。 つまり石貨は、ヤップ島の人同士が関係をつくる「固めのしるし」のようなものですね。

 

car4 したがって... 石貨銀行も「銀行」ではありません! ずらりと石貨が並べてあるところ へ、もちろんご案内します。そのような場所は、踊りなどパーフォーマンスを披露する「舞台、ステージ」であり、たいてい村の公民館(ペバイ)の前に設置されています。ヤップ島ではこういう場所を「マラル」と呼びます。 ちなみに石貨は「ライ」「フェ」と呼ばれます。

 

car5 ヤップ島の人々の暮らし の底力は 、「お金(キャッシュ)」に頼らなくても、まだ十分にやっていける自信からきているような気がします。 島内観光で村々を訪れると、小いさな石できれいに舗装された「石畳の小道」を歩きます。まるでジャングルのように見えるその小道沿いには、いろいろな植物が少しずつ混栽されています。

 

car6 村の小道 かつてのヤップ島は、こういう小道が網の目のように張りめぐらされ、それぞれの道に「意味」や「使い道」があったそうです。いまでは車を入れるために切り崩したり、アスファルトで舗装されてしまったところも多いですが、頻繁にに手入れされながら、先祖代々、大切に受け継がれてきた小道が、まだ多くの村に残っています。

 

car7 タロイモの田んぼ そういう村の小道に沿うように、かならず小さな溝がとおっています。そしてそれら の溝は、小道から見えるあちこちのタロイモ田につながっているのがわかります。 降った雨水は小道から溝に注がれ、それから田んぼをめぐって土の栄養分を芋に供給し、やがて澄んだ水となって海にもどる。すばらしい循環システム なのです。      

 

car8 自分の土地になんでも食べるものがある! ヤップ島の人々の安心感、ゆったり感のベース は、じつはこれに根ざしています。ただし土地はあっても、まったく手入れをしなければ、食べ物は生えてきません。そして食べ物になる植物 や動物の知識と食べ方も、身につけておかなければ役に立ちません。自給自足生活も、けっこう忙しい...。

 

car9 そして、健康も自給自足できます!  ちょっと体調が悪いと「病院へ」という時代がくるまえは、どの民族にも土地に根ざした伝統医療という知識と知恵が豊富にありました。ヤップ島 の暮らしには、そういう伝統医療のノウハウがまだかなり残っています。興味のある方には、ツアー中にちょこっと紹介いたします。

 

car10 そして、男の仕事は海! なのですね、ヤップ島では。いわゆる男の家(ヤップ語で 「ファルー」と言います)はかつて、村の漁業共同組合、マリーナ、学校、作業場、若者の合宿所, etc.の機能をもっていました。現在では昔のような共同で漁をする生活は廃れましたが、まだ「男の仕事の基地」として、しっかり活用されている村もあります。

 

car11 浅いリーフ(サンゴ礁)に広く囲まれたヤップ島では、海を歩く竹いかだ は、まだしっかり現役のステータスを保っています。竹竿をさしながら(深いところは櫓櫂のように使い)、近場の漁場へはこれで十分!燃料代はかかりません。「ヤップの男たるもの、いかだくらい組めなければ!」 まだ、そんな気風が 、少し残っているようです。

 

car12 ヤシロープの装飾 ヤップの男衆の技のなかで、もうひとつご注目いただきたいのは、見事なロープワークです。太い丸太を細いヤシロープで結わえながら、大きな集会場を建てる技術もすごいですが、その結わえ方にも「アート」があります。建物によって、デザインや意匠に微妙な違いが見られ、決して「まったく同じもの」がないところもヤップ的です。
     

 

car13 自然との出合い 一歩コロニアを離れてしまえば、ジャングル、サバンナ、マングローブ など、それぞれの植生による自然におおわれた田舎道です。ひょっこり顔を出したオオオカガニ、マングローブ・オオトカゲ、固有種の野鳥...など、野生の動植物との 予期せぬ(ハッピーな)出合いも、たびたびツアー中に起こります...。

 

car14 そして...ヤップ島にも戦場だった過去 があります。しかも20世紀がはじまって14年目から45年まで日本が大きくかかわっています。そして最後の2年間は、ヤップ島にも日本帝国陸海軍が進駐していました。ヤップ島のあちこちに残る日米軍の戦いの跡にもご案内しています。      

 

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ツアー料金

      
ツアー名 通常料金 早割料金
含まれるもの: コロニアのホテルからのピックアップ、ドリンキング・ウォーター、訪問地の入域料、セミフルデイとフルデイ観光には特製ローカル フード弁当がつきます。

シングル・チャージ: 参加者がおひとりだけの場合は、$15.00の追加料金を申し受けます。

車で島めぐり-ハーフデイ・コース(3.5~4時間) $50.00 $45.00
車で島めぐり-セミフルデイ・コース(5.5~6時間) $70.00 $63.00
車で島めぐり-フルデイ・コース(7~7.5時間) $80.00 $72.00

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